やっと登れた

もう決まりごとのように御岳に向かう。とりあえず登れなくてもいいか〜という感じ。

案外こういう時に限って登れる率が高い気がする…気合い入れすぎたり欲を出すとだめだね…。

 

一番乗りで忍者岩に着くと、いつものように忍者返しを登る。体が明らかに重い…また指が腫れてきたのでジムにあまり行っていなかったせいだな…今日も完登は無理かもと思いつつ、虫をトライ。

 

前回寄せは上手くいっていたのだが、今回はまったくだめ。なぜだ…左足を上げて寄せるとまったく止まらくなってしまった。最初に登れた時と同じく、スタンスを下げてやることにした。

 

ツヨツヨクライマー現れ、いろいろとコツをお聞きする。足位置や寄せ方を聞いて、トライしてみると、ついにリップが止まった。落ち着いて左足を乗せ、無事にマントルを返せて登れた。前回もそうだが登ってるところを見れると、登れる確率が上がる気がする。

 

なんとなく登れるイメージやどういう動きをすれば登れるのかが分かったので、そろそろ蟹から繋げたいな〜。と言っても、久しぶりに蟹を触ったらまったく出来なくなってたので、まだまだ先は長そう。

 

 

指はどんどん腫れてきて、注射する前と同じレベルまで戻ってしまった。完全に治ったと思って負荷をかけすぎた&アイシングもサボっていたのも良くない気がする。

梅雨入りしたらまた注射打ってみようかな〜という感じだが、1ヶ月はレストが必要になると思うと気が重い。まあ、仕事も忙しくなりそうだからいいかっ。

 

帰りはいつもと同じラーメン屋に行く。初めてつけ麺を頼んでみたが、なかなか美味しい。券売機のとこに100円あったの届けたらチャーシュー1枚おまけしてくれてラッキーだったぜ。

虫三日目

また懲りずに御岳に向かう。さすがにそろそろ登れるだろ〜という軽い気持ちだ。いつものように7時過ぎに到着して、忍者岩に向かう。そしていつものように一番乗り。

 

いつものように忍者返しでアップを終えると、程なくして若者がやってきた。この時間帯に一人でやってくるとは珍しい。ちょうど虫をやるようなのでマットが増えてマントルも安心だ。

 

左足はそれほど重要ではないのかもしれないと考え、寄せのときの左足を高くしてみることにした。これなら体が固い自分でも下半身を動かしやすくなる。寄せの確率は上がったが、体のポジションが左重心になるためか、その後が動きにくい…。

 

無理やり下半身を使ってランジ気味にリップに手を出すが、反動をつければつけるほど後ろに飛んでいく気がする…この日は15時まで粘った。もっともリップを叩いたが、一度もリップが止まることはなかった。まさに迷宮入り…。

 

蛙をやっていたときとは違って、出来ていたことが出来なっていく感覚にフラストレーションがたまっていく…。

 

いつものようにラーメン屋に寄って帰宅。

御岳で虫

次の週も御岳に行くことにした。午前中は涼しいし風もあるので、まだまだ登れそうだ。去年も7月頃まで登れてたから当分通えそうだ。

 

前回と同じく7時過ぎに到着。この時期は釣り人が多いのか車がたくさん止まっている。いつも通り忍者岩へ向かうと、今回も一番乗りだ。

早朝のせいか、岩はしっとりしていてフリクションはあまり良くない。なぜか朝イチだと湿っていることが多いので、無理せずゆっくり登ることにする。

 

まだ余力があるうちは力で無理やり寄せることができるのだけど、ヨレてくると寄せが止まらなくなってくる。もう少し下半身を使って寄せたいのだが、股関節が固い自分には足がパツパツすぎてキツイ。ここは焦らずに楽に登れる方法を探すことに集中する…。

 

何度がトライをしていると、またもや右手がすっぽ抜けた状態でリップが止まった。今回はマットもたくさんあったので、マントルを返してみることに。リップから左手を上げ、ホールド触ると去年登った時と違う感覚に焦る…全然モテないぞ…。

無理やり左足を上げ、マントルの態勢に入る、左手をプッシュしたいがモテない感覚が残っているせいか、信用できずモゾモゾ。左足も信用できなくなって、置き直そうとした瞬間滑って落ちた。

 

マントルを一発で返せたのは奇跡だったのだろうか…本当に去年登れたのはまぐれだったのかもしれない。もう去年のことは忘れて、初めて登る気持ちで挑むぞ。

 

帰りはいつものラーメン屋に寄って帰る。

2018年も御岳

指を治すため1ヶ月まったく登っていなかったせいかフィジカルが落ちてしまった。取り戻すかのように登りまくったおかげで、だいぶ戻ってきたはいいがまた指が腫れだしてきた(プラマイゼロ

 

リハビリがてらに御岳に行くことにした。虫を登ったときに動画を撮っていなかったので、リピートついでに撮影だ。蟹虫は時間がかかりそうだから、気長に通って落とせればいいかな〜というスタンス。

 

朝7時に寒山寺に到着。忍者岩へ向かう。久しぶりの岩でわくわくが止まらない。

相変わらず一番乗りで誰もいない。思ったより気温が低くて寒いくらいだ。とりあえず、忍者返しを登る。もう何度も登っているのに上部までいくと怖い。

 

さっそく、虫のトライを開始。最初に登ったときと同じムーブで試みるが、あまりの寒さに体が動かない。9時頃になるとようやく体が温まり、寄せが安定してきた。しかし、その後のリップ取りが上手くいかない。

 

何度が試してみると、右手がすっぽ拔けながらかろうじてリップが止まった。マットをマントル落下の位置にセットしてなかったので、とりあえず降りる。その後、一度もリップをとらえることなく終了…本当に登れたのだろうか…。

 

何人か忍者岩にやってきたが、こんな登りでリピートしてるなどと言えず…初めて登る風を装う(ダサい

こんなんじゃ蟹虫は一生かけても登れないだろう…当面の目標は虫のリピートだな。

 

帰りは安定の壱発ラーメンで〆る。

指に注射した話

2017年

 

ここ最近は目標の課題も落とせて調子がいい。もっと外岩に行きたい…でも痛めた指は相変わらずパンパンに腫れている。ちょうど時間があったので指の専門医で診てもらうことにした。

 

超音波装置を使って指を診てくれるらしいが、たぶんステロイド注射されるんだろうなーとは思いつつ、車を走らせた。

病院に着くと待合室は人であふれていた…。どうやら午前中に手術があった関係で、めちゃくちゃ混んでいるらしい。

 

まあ、1時間もすれば周ってくるだろうと思いつつ、受付を済ませる。1時間経った…まだ人はたくさんいる。2時間経った…少し減ってきた。さすがに時間がなくて帰っていく人もいた。3時間経った…ようやく名前が呼ばれる。

 

あれこれ事情を説明すると、まずレントゲンを撮る。どうやら折れた跡があるとか。第一関節を曲げた状態で、第二関節を反らせたため剥離骨折を起こしたということらしい。と言っても、痛めて1年以上は経つし骨折は治ってるわけで、やはり炎症が原因とのこと。最初に痛めた時に安静にしていれば良かったのかもしれない…悔やまれる。

 

このままの状態では激的な改善はないらしく、案の定、注射をすすめられた。迷ったが、あまりにも痛いのでやってみることにした。めちゃくちゃ痛いと聞いたが、全然痛くない。超音波で指の中を診ながら打ってくれるので安心だ。

 

3ヶ月ほど効果はあるが、このままクライミングを続けるのはだめと言われ、しぶしぶ長期レストすることにした。目標の課題も落とせたので、今年はこれでいいかという気持ちもある。

 

注射してから三日経つが、まったく腫れはおさまらない。むしろ注射したせいで余計にジンジン痛む…。一週間ほど経つとだいぶマシになってきて、腫れていた指の動きがよくなってきた。三週間経つと、驚くほど良くなっていた…というかほぼ治っている。一ヶ月後に再診があるので、もう少し辛抱する。

 

ライミングをやらない時期はひたすらモリモリ飯を食い、やることもないので仕事をする日々。家からほとんど出ることもなく、ひたすら仕事に没頭する。クライミングを始める前はこんな感じだったなーと思い出す…いいのか悪いのか。

 

ようやく一ヶ月経って病院に行くと、登ってもいいとOKが出た。ついでに3ヶ月前に痛めていた肩にも注射を打ってもらう。もう痛いならさっさと注射した方がいいよね状態。

 

それからさらに二ヶ月、狂ったように毎日登り続ける。人生で一番登っている気がする。おまえまた調子に乗ってるのか?と言わんばかりに、また指が腫れだしてくる…と言っても前より全然マシで我慢できるレベルだが…。さすがにちゃんとレストとケアは必要かもしれない。

2017年最後の外岩

2017年

 

いまだに去年の記事を書いている…おそっ!

目標の蛙と蜥蜴を落とせたわけでもう満足してしまった。次は虫と蟹虫だけど、数々のお強い方々が苦戦している姿を目の当たりにしてるので、かなり時間がかかるだろうな〜と思う。

 

指も痛いことだし、このまま長期レストするか悩んだのだが、最後に御岳に行ってみることにした。虫はほとんど触っていなかったので、どんなものなのか知っておけば何が必要か見えるかもと思った。

 

いつものように朝イチで御岳にGO。流石に12月となるとかなり寒い。久しぶりにアップで忍者返しを登ってみるが、上部に行く頃には手の感覚がなくなっていた。リップでガバを掴んでいるのに感覚がなくて落ちそうになる…こわい。

 

続いて虫をトライ。寒すぎて体がまったく動かない。寄せの態勢に入るのも苦労する。そして、全然止まらん!

そうこうしていると、3人ほど人が集まってきた。しかもみんな「蟹虫」。虫をトライしている自分が場違いの雑魚に見えてくる。

 

さすがに蟹虫をトライするだけあってみんなあっさり虫を落としていく。すげぇ・・・。

ツヨツヨの人たちの登りをこっそりと観察し、少しずつコツを掴んできた。寄せは止まるようなってきたが、リップ取りが上手くいかない。寄せてからの右手の持ち感が悪く、発射できない。なるほど・・・みんなが苦戦していたわけがわかった。

 

蟹虫をトライしていた人たちはあまりの寒さに帰ってしまった。あれだけ強い人達でも落とせないとは恐るべし。最後にツヨツヨの人に色々アドバイスを頂いて感謝。とりあえず、寄せの練習だけでもしようと、昼過ぎになっても粘ってみる。

 

ふと周りを見ると、かなりの人混みだ・・・。でもマットがたくさんあるので安心感はアップした。しつこくトライしていると寄せが上手くハマり、かつてないほどの右手の持ち感。そのままリップに手を伸ばすと、なんと取れてしまった。

ツヨツヨの人に教えてもらったアドバイスを思い出す。マットもたくさんあったので捨て身でマントルを返す・・・登れてしまった。

 

かなりまぐれに近いが、登れてラッキーだった・・・来年からコツコツと蟹虫をがんばろう。人が増えたところで早々に退散。

いつものように壱発ラーメンで〆る。

ついに終わるの巻

2017年

 

12月に入ったら寒くなっていくのかと思いきや、意外と暖かい。まだ小川山にも行けそうなくらいだ。でも前回負傷した指が思ったより悪い…行くなら穴社長を登りたいし、今の指じゃ到底無理。あきらめて蛙をやりに行くことにした。

 

御岳に行って蛙をやる、登れないが日常化しすぎて、それでもいいかと思うようになってきた。でもやってて楽しいから不思議だ。

 

いつものように6時半に御岳に到着。忍者岩には誰もおらず、一番乗りだ。そして下地がめちゃくちゃ上がっていておどろいた。下に転がっていた大きい石もなくなっていて、忍者岩が小さく見える。1手目のサイドガバも地面から探れるし、これはチャンス。

 

早速トライを始めるが、久しぶりすぎてやり方を忘れる…。ようやくアンダーの取り方を思い出した。フリクションは過去最高にいい上に、リップのホールドにチョークがのっているので、迷うこともない。あんなに探ったリップのカチもチョークがのっててすぐ分かる…少し複雑だけどこれはチャンス。

 

前回やっていたリップを取ってからのヒールを試すが、やはり足上げがきつい。カチの場所も分かりやすくなっていたので、思い切ってキャンパでカチを取ってみることにした。取れても足が上がらないと思っていたが、思った以上に簡単に足が上がった。そのままマントルを返して、登ることができた。

 

人がぼちぼち増えてきて帰ろうか迷ったが、蜥蜴の下部をやってみると問題なく蛙まで合流できたので、繋げてみることにした。奇跡的に蜥蜴も登ることができた…。

でも蛙を登れたのが一番嬉しいな〜。

 

帰りはいつものように壱発ラーメン。初めて元気玉の味玉を追加してみたが、まさか店員の元気玉パフォーマンス付きとは…少しはずかしかった。

次の目標は虫を登って、蟹虫をやってみたいな!